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キッチン

キッチンと一口に言っても、メーカーは数多くあります。誰もが知っているパナソニック、クリナップ、INAX、トステムなどの国内大手メーカーや、キッチンハウスやミカドなどの国産メーカー、Euromobil(ユーロモービル)やpoggenpohl(ポーゲンポール)などの海外メーカーと数多くあります。
海外メーカーに関しては一時期非常に流行ったこともありましたが、アフターメンテナンスがどうしても弱いということもあり、最近ではオーダーキッチンの人気が高まってきています。
オーダーキッチンに人気が集まる理由としては、国産で自分が思い描いた通りのキッチンを作りたい、というニーズが高まってきている点があります。さらに、オシャレだけどシンプルに作ることによって、コストダウンすることも可能です。
また、全く別の視点から考えると、業務用キッチンという選択肢もあります。このようにキッチンにおいては選択肢が非常に広いと言えるでしょう。

キッチンを選ぶ

キッチンを選ぶうえで重要な視点としては、やはり収納力という点があります。その点においては、国内大手メーカーのシステムキッチンは非常に優れていると言えるでしょう。
ただ、デザインなどを重視したい、など選択肢を広く取りたい人におすすめなのは、キッチン横にバックヤードを設けることです。そうすることで収納という視点から外れてキッチンを選ぶことができますので、広い選択肢の中からキッチンを選ぶことができます。
また、今までは浄水器や食器洗い機が備え付けられているシステムキッチンが多かったのですが、当然別で設置することも可能です。
幅広い選択肢の中から選ぶためにも、キッチン選びで失敗しないためにも、まずは数多くのショールームに実際に足を運んで見てくることをオススメします。

バスルーム

バスルームについてもキッチン同様数多くのメーカーが存在します。大手メーカーから国産メーカー、海外メーカー、オーダーバスと、状況はキッチンと大きく変わりはありません。
では、バスルームの選択におけるキーポイントを考えていきましょう。まず、間取りとの兼ね合いにもなりますが、広さから考えていきましょう。まずどれぐらいの広さがあれば広いお風呂と言えるのでしょうか?
一般的には1.8m×1.8mとか1.6m×2.0mの浴室があれば広いほうに入ります。日本人はお風呂好きで知られていますが、やはりお風呂は広いほうがリラックスできます。銭湯なども広いですしね。
当然銭湯の広さを確保する必要は全くありませんが、お風呂を機能としてだけでなくリラックス空間としてとらえるのであれば、お風呂の広さは1.8m×1.8mか1.6m×2.0m程度取ることをお勧めします。

お風呂の設備

最近のバスルームではテレビがついていることが当たり前になってきました。また、テレビだけでなく、ジャグジーやミストサウナがついていたり、光るお風呂になっていたり、なんていうのも出てきています。
光る効果がどれだけあるのかはわかりませんが、リラックスできるために各メーカーが工夫を凝らしているのは分かります。当然バスルーム自体を檜風呂にしたり、総大理石にしたり、という希望を持っている方も居られるでしょう。
バス選びにおける一番重要なキーポイントとしては、キッチン同様数多くのショールームを訪れて実物を確認してください。実際に見ていると見ていないとでは本当に変わってきますので、是非一度ショールームは行ってみてください。